がんじゃ里山の会
八戸市の水源の1つ蟹沢地区は、古くから「がんじゃ」の愛称で呼ばれてきました。
当会は、「がんじゃ」において里山保全や生態系保全、環境教育に取り組んでいます。
2012年6月29日金曜日
小川観察会
今日、急遽がんじゃでの観察会が行われました。
馬淵川水辺の楽校の人工ワンドが土砂で埋まってしまったので、がんじゃ里山を利用することになったものです。実はがんじゃ里山を流れる小川も秋からの度重なる増水で中洲や深みができ観察会が難しかったのですが、石の配置を変えることで元の姿に戻っていました。里山環境は手間をかけると答えてくれます。
今日は、無農薬田んぼでイネミズゾウムシ退治を行った後に、川で水棲生物を採取して
遊びました
学習しました。
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