がんじゃ里山の会
八戸市の水源の1つ蟹沢地区は、古くから「がんじゃ」の愛称で呼ばれてきました。
当会は、「がんじゃ」において里山保全や生態系保全、環境教育に取り組んでいます。
2012年4月6日金曜日
どろんこまみれの観察会
がんじゃの田んぼは冷たい沢水を引いています。あまりに冷たいので溜池を作り温めています。一年中水が絶えることのない水辺は、今では貴重な存在です。この小さなため池に多くの生き物が集まっています。
子供たちは、この溜池が大好きです。最初はこわごわですが、直ぐに命が溢れてていることに気づくからです。時間を忘れ、泥まみれになって命と向き合っています。
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